膝・腰・肩が痛くてもできた

シニア世代のための「昼休み10分」体力維持習慣

最近、膝も腰も肩も痛い。

運動した方がいいのは分かっているけれど、

「動いて悪化したらどうしよう」と思うと、結局何もしなくなってしまう。

私も、まさにそんな状態でした。

若い頃は多少無理をしても何とかなりましたが、

年齢が近づくにつれて、体は正直になります。

少し動いただけで痛みが出たり、翌日まで疲れが残ったりする。

それでも、

「このまま何もしなければ、もっと動けなくなるのではないか」

そんな不安もありました。

運動が続かなかった理由

最初は「1日20分運動しよう」と決めました。

でも、正直きつい。

・時間が取れない

・今日は痛いからやめておこう

・一度休むと、そのままやらなくなる

結果、ほとんど続きませんでした。

そこで気づいたのは、

続かないのは意志が弱いからではないということです。

やり方が、自分の体に合っていなかっただけでした。

考え方を変えたら楽になった

ある時から、考え方を変えました。

「鍛える」のをやめて、

「体力を落とさない」ことを目標にしたのです。

・まとめてやらなくていい

・短時間でいい

・痛みが出ない動きだけでいい

これだけで、気持ちがかなり楽になりました。

私が続けられた「昼休み10分」の動き

一番動きやすいのが昼休みだったので、

昼に 10〜15分だけ 動くことにしました。

① 関節をゆっくり動かす(5分)

首・肩をすくめてストンと落とす 肩甲骨を寄せる 椅子に座って膝を伸ばす

※痛みが出ない範囲だけで十分です。

② 体を支える軽い動き(5分)

椅子から少しだけ立ち上がる(5〜8回) かかとをゆっくり上げ下げする 息を吐きながらお腹を軽くへこませる

筋肉を「動かす」というより、

体を支えてくれている感覚を意識しました。

③ 余裕がある日は足踏み(2〜3分)

その場でゆっくり足踏み ジャンプはしない

これだけでも体が温まります。

大事にしているルール

痛みがあるからこそ、守っていることがあります。

痛みが出たらすぐやめる 無理をしない 「少し物足りない」で終わる

頑張らないことが、結果的に続きました。

やってみて感じた変化

正直に言うと、

痛みが完全になくなったわけではありません。

それでも、

動き始めが楽になった 体が固まりにくくなった 「今日は何もしない」という日が減った

こうした小さな変化は確実にありました。

何より、

「まだ動いていいんだ」と思えたことが一番大きかったです。

シニア世代に伝えたいこと

体力をつけることよりも、

体力を落とさないことの方がずっと大切だと感じています。

1日10分できなくてもいい。

今日は膝を伸ばすだけでもいい。

それでも、何もしないよりずっと意味があります。

おわりに

膝・腰・肩が痛いと、

運動はどうしても怖くなります。

でも、

「無理をしない動き」

「短時間で終わる動き」

これなら続けられるかもしれません。

今日できなくても大丈夫です。

明日、1分だけ動けたら、それで十分です。

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